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街で日産 サクラを見かける機会が増えて、『そんなに売れているの?』と気になった方も多いはずです。
一方で「売れない」という言葉も見かけて、どちらが本当なのか分かりにくいですよね。
結論から言うと、サクラは国内のEVの中では販売台数が多い車です。日産は、国内のEV販売台数で2022年から2025年まで4年連続トップだったと発表しています。この記事では、売れる理由と、販売台数の正しい見方を順番にお話しします。
サクラが売れる理由を先にまとめると
まずは、人気の理由を表にしておきますね。どれも公式の数値や発表で裏づけられるものです。
| 売れる理由 | 中身(公式の数値・発表) |
|---|---|
| 補助金で手が届く価格 | S 244万8,600円にCEV補助金58万円で、実質約186.9万円 |
| 軽で走りが力強い | 最大トルク195N・m、最高出力47kW |
| 街中で使いやすいサイズ | 全長3,395mm・最小回転半径4.8m |
| 毎日の充電がラク | 自宅の200V普通充電で満充電まで約8時間 |
| 評価の高さ | 2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー(軽自動車として初) |
| 選べる色が多い | 2026年改良後は全10色 |
価格は2026年4月マイナーチェンジ後のメーカー希望小売価格(消費税込)、補助金は2026年4月時点の日産発表です。
サクラが売れているのは、「EVに乗ってみたいけれど高い」という壁を、軽自動車のサイズと補助金で下げたからです。近場の移動が中心の人にとって、ちょうどいい選択肢になったんです。

一番の理由は「補助金で軽の価格帯に入る」こと
EVは高い、というイメージを持っている方も多いですよね。
実はサクラは、補助金を引くとかなり身近な価格になります。
| グレード | 新車価格(税込) | CEV補助金58万円を引いた実質額 |
|---|---|---|
| S | 2,448,600円 | 約186.9万円 |
| X | 2,599,300円 | 約201.9万円 |
| G | 2,998,600円 | 約241.9万円 |
さらに、自治体によっては補助金の上乗せがあります。住んでいる地域の制度は、自治体の窓口で確かめてみてください。
同じ骨格のガソリン車であるデイズと比べる方も多いです。車両価格だけならデイズの方が手ごろですが、毎月の燃料代や点検の中身まで含めると、差の感じ方は変わってきます。
どちらが得かは走る距離と電気代で決まるので、デイズとの比較記事 で自分の使い方に当てはめてみてください。
『EVって300万円以上するものだと思ってた』という方にとって、この価格帯は大きいんです。補助金の詳しい条件は サクラの補助金の記事 にまとめています。
維持費の安さも後押し
エンジンが無いので、エンジンオイル交換はいりません。税は軽自動車税(種別割)で、EVはグリーン化特例で軽くなる場合があります(適用は購入時期によります)。
ガソリンを入れないぶん、毎月の出費が読みやすいのも人気の理由です。維持費の内訳は 維持費の記事 で詳しく見られます。
乗った人が評価する「走り」と「サイズ」
売れ行きを支えているのは、価格だけではありません。乗ってみて良さが分かる車なんです。
サクラのモーターは最大トルク195N・mを、発進直後から出します。信号からの出だしや坂道で、軽自動車とは思えない力強さを感じる方が多いです。
例えば、試乗のあとにこんな会話になることもあります。
「軽なのに、坂道でぜんぜん苦しそうじゃないね」
「エンジン音がしないから、余計にスッと進む感じがする」
安全装備が全車そろっている安心感
人気を支えるもう一つの理由が、安全装備です。
2026年6月版の公式装備表では、インテリジェント エマージェンシーブレーキと踏み間違い衝突防止アシストが全車標準です。前後のソナーやSRSカーテンエアバッグも全グレードに付いています。
『一番安いSでも、安全装備は削られていないの?』と気になる方もいますよね。ここは安心していいところです。
違いが出るのは、プロパイロットやアラウンドビューモニターなどの運転支援です。Gはプロパイロットが標準、Xはメーカーオプション、Sは設定なしです。安全装備の中身は 安全装備の記事 にまとめています。
- 1日の移動が近場中心
- 自宅で充電できる
- 狭い道や駐車場をよく使う
- 家族の2台目として街乗り用の車を探している
サイズは全長3,395mm、全幅1,475mmで、最小回転半径は4.8mです。軽自動車の枠に収まっているので、普段の駐車場でも扱いやすいんです。運転のしやすさは 運転しやすさの記事 でも見られます。
「売れない」と言われるのはなぜ?
人気があるのに「売れない」という言葉も見かけますよね。これには、いくつかの理由があります。
- 日産発表で、国内EV販売台数が4年連続トップ(2022〜2025年)
- 2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞
- 2026年4月にマイナーチェンジを発表し、改良が続いている
- ガソリンの軽自動車全体と比べると、台数はまだ少ない
- 航続距離180km(WLTC)で、長距離派には選ばれにくい
- 自宅で充電できない人には向かない
つまり「EVの中では売れているけれど、軽自動車全体で見ればまだ一部」というのが近いイメージです。
比べる相手で、印象が大きく変わるんです。
2026年の改良で人気はどうなる?
2026年4月のマイナーチェンジでは、Sが約15万円、Gが約8万円値下げされ、Xは据え置きでした。
さらにXには、アラウンドビューモニター、前席ヒーター付シート、ステアリングヒーターが標準になりました。値段を下げながら装備を足した形なんです。
一方で、BYDのラッコやホンダのN-ONE e:など、軽のEVを選べる車も増えてきました。選択肢が増えるぶん、比べて選ぶ人も増えるはずです。
比べ方は N-ONE e:との比較記事 や BYDラッコとの比較記事 で見られます。
「売れない」という言葉は、比べる相手や時期によって意味が変わります。気になる時は、次の章の方法で実際の販売台数を見てみてください。
販売台数と推移はどこで見られる?
「日産サクラ 販売台数 2025」「年間販売台数」「累計販売台数」が気になる方も多いはずです。
ここは、この記事で数字を並べるより、元の発表を見るのが確実です。理由は、集計のしかたで数字が変わるからなんです。
- 全国軽自動車協会連合会が公表している「通称名別の新車販売台数」を開く
- 見たい年・月を選び、サクラの行を探す
- 年間で見たい時は、月ごとの数字を足すか年間の集計を見る
- 日産のニュースルームで、累計台数やEV販売の発表を合わせて確認する

推移を見る時は、2022年6月16日の発売直後は注文が集中しやすかった点に気をつけましょう。発売の年は、一般に月ごとの台数が大きく動きます。
また、2026年4月16日にマイナーチェンジが発表され、発売は2026年夏です。改良の前後は、注文の入り方が変わることがあります。改良の中身は マイナーチェンジの記事 で見られます。
サクラの兄弟車は三菱 eKクロス EVです。同じ工場で作られていますが、販売台数は車名ごとに別々に集計されます。両車の違いは eKクロスEVとの比較記事 にまとめています。
人気の色はどう選ばれている?
「日産サクラ 色 人気」も気になるところですよね。
色ごとの販売割合は、日産から公式には出ていません。なので、この記事では順位をつけずに、選ばれ方の傾向をお話しします。
2026年改良後のボディカラーは全10色です。グレードで選べる色が違います。
| 色のタイプ | 主な色 | 選べるグレード |
|---|---|---|
| 新色の2トーン | 水面乃桜/スターリングシルバー プレミアム2トーン | Gのみ |
| 2トーン | フローズンバニラパール/スターリングシルバー | Gのみ |
| 2トーン | セラドングリーン/ブラック | G・X |
| 2トーン | ホワイトパール/ブラック、ソルベブルー/ブラック | 公式の設定表で確認 |
| 単色 | セラドングリーン | G・X |
| 単色 | ホワイトパール、ソルベブルー、ブラック | 公式の設定表で確認 |
| 単色 | スターリングシルバー | Sのみ |
色選びで迷った時は、まず選べるグレードを確かめておきましょう。
例えば、新色の水面乃桜やフローズンバニラパールの2トーンはGのみです。Xを選ぶつもりなら、これらは候補から外れます。逆にスターリングシルバーの単色はSのみの設定です。
『この色が好きだからGにしよう』と、色からグレードを決める方もいます。それも立派な選び方ですよ!
一般に、白や黒は好みが分かれにくく、売る時にも買い手が見つかりやすい色と言われます。一方で、2トーンや新色は「サクラらしさ」を楽しみたい方に選ばれています。
『好きな色にしたいけど、売る時が心配』という方もいますよね。色ごとの選び方は サクラの色の記事 に、売る時の差は リセールの記事 にまとめています。
よくある質問
サクラは本当に売れているのですか?
日産は、国内のEV販売台数で2022年から2025年まで4年連続トップだったと発表しています。EVの中では台数が多い車です。
「売れない」と言われるのはなぜですか?
ガソリンの軽自動車全体と比べると台数はまだ少ないことや、航続距離180km(WLTC)で長距離派に選ばれにくいことが理由です。
年間販売台数や推移はどこで分かりますか?
全国軽自動車協会連合会が公表する通称名別の新車販売台数で確かめられます。累計の台数は日産の発表も合わせて見てみてください。
人気の色はどれですか?
色ごとの販売割合は公式には出ていません。白や黒は好みが分かれにくい色、2トーンや新色はサクラらしさを楽しみたい方に選ばれています。
人気の理由で一番大きいのは何ですか?
補助金で軽自動車に近い価格帯に入ることです。Sなら補助金58万円を引いて実質約186.9万円になります(2026年4月時点の日産発表)。
兄弟車のeKクロス EVとどちらが人気ですか?
販売台数は車名ごとに別々に集計されるので、全国軽自動車協会連合会の公表で両方の数字を見比べるのが確実です。同じ工場で作られ、パワートレインも共通なので、選ぶ時はデザインや装備、販売店との付き合いで決める方が多いです。
まとめ
- サクラは日産発表で国内EV販売台数4年連続トップ(2022〜2025年)
- 売れる一番の理由は、補助金58万円で軽に近い価格帯に入ること
- 力強い加速と扱いやすいサイズが、乗った人の評価を支えている
- 「売れない」は軽自動車全体と比べた時の話。比べる相手で印象が変わる
- 販売台数と推移は、全国軽自動車協会連合会の公表で確かめられる
- 色は選べるグレードが決まっているので、好きな色からグレードを考えるのもあり
ほかの人の評価もまとめて見たい方は サクラの口コミ・評判まとめ を、新車で買うなら サクラの値引き相場と交渉の順番 を見てみてください。





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